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Season&CARE Blog

アロマセラピー リフレクソロジー ロミロミの シーズン&ケア。サロンからのお知らせや、セラピストの好きなこと 旅のことなど・・・

サロンからのお知らせ 3月のハーブティー

  • CATEGORYお知らせ
  • PUBLISHED ON2017/ 03/ 01/ 13:49
  • COMMENT0
今年は梅の開花が早いようですね。
まだまだ寒い日はあってもその香りと花の愛らしさが心に春を運んできてくれるようです。ルンルン

さて!
今年はサロンオープン(2007年10月)から10年となります。
その10年前、行きたかったハワイ(ハワイ島)にはじめてご縁をいただき、
サロンメニューにもその癒しの技術や思想を取り入れることができたことは本当によかったと思っています。

初めてのハワイではマウナケアでダイレクトに「宇宙とのつながり」を感じることができ、大きな大きな感動をいただきました。
海と大地と空と・・・そのほかには何もないようなただそれだけの場所で感じさせられたのは
 「すべてにありがとう、生かしてくれてありがとう・・・」という思い。
こういう気持ちって日常ではなかなか素直に思えないし、つい忘れてしまいがちなのですが・・・
また改めてその気持ちを思い起こす時が来ているのかな・・・と思っています。

何かがあって感謝なのではなく、
   感謝がスタートだったことの大切さを思い出します・・・

あれから10年。

シンプルでありながら奥深く、そして原点・本質に帰れるような至福のひと時を皆様にもご体感いただきたく、ハワイアンロミロミのメニューを今も変わらず自信をもってお届けしています。

アロマセラピーのトリートメントをお受けの方も一度ロミロミをご利用いただくと、すっかりとりこになってしまうほど魅力的な癒しの技法。

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この3月より そのロミロミメニューの使用オイルに「ハワイアンアロマ」を導入いたしました!

良質でうっっっとりできるとても素敵な香りです。甘~く豊かに広がるトリートメントオイルでハワイにトリップできますよ!
小さなプライベートサロンですが、最高の癒しのひとときをお過ごしください。

また、フェイシャルトリートメントは富良野ラベンダーオイルを使用し、「ハワイのココナッツクリーム」で仕上げてまいります。このココナッツクリームもとてもいい香りでお肌もしっとりツルツルになります!

今年はこのほかにも施術内容やメニューの一部改訂、ホームページのリニューアルを予定しております。
アロマとハワイアンヒーリングの魅力をよりいっそう心地よくお伝えできればと願っております。

皆様の変わらぬご愛顧、何卒よろしくお願いいたします。

3月のハーブティーは「アンチエイジングティー」です。
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女性に人気のルイボスに華やかなローズと香高いブラックペッパーをブレンドした美肌とアンチエイジングのティーです。
ブラックペッパーが身体をあたためスッキリと心身を目覚めさせてくれますよ。春を迎える準備にピッタリのティーも
どうぞ、お楽しみに!

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アロマセラピー リフレクソロジー 
ハワイアンロミロミ ホットストーンのサロンと訪問サービスSeason&CARE
http://www.season-care.com/
温かなホットストーンを使ったハワイアンロミロミは一段と身体が軽くなります!
ぜひご利用ください
【土・日・祝日】の施術のご予約は、前日までのご予約制です。

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日本神仏紀行 朝の春日大社・法隆寺・薬師寺・平城宮跡

ふたたびの奈良3日目、旅の最終日です。
朝から春日大社へ出かけました。脚の痛みは治らずでしたが、全く気にせず。
JR駅前からバスで。表参道わきの飛火野や鹿園がとても美しかったです。
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こうした朝の光が神様を感じさせてくれますね。
鹿たちが朝日のスポットライトを浴びてるかのように現れたりしていました。
まさに神の使い。
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これで、奈良を訪れている3日間毎日春日大社へ足を運んだことになりました。神紀行で毎日参拝した神社は春日大社が初めてです。もしかしたら、ご縁が深いところなのかもしれません。
神話や神社について学び始めたころ、もう、5、6年前になると思いますが、とても好きな本に出会いました。
それが、春日大社 元宮司 葉室頼昭さんの本でした。良書だと思いますので、ぜひ興味ある方は読んでみてくださいね。


朝の神社は観光客の人も少なく、神社らしい空気感を存分に感じることができます。
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どうして朝に出かけたかというと、神職のみなさんと一緒に大祓の祝詞を奏上できるからです。
藤棚のあたりにみなさん集合されていました。朝拝について詳しくはこちらをご覧ください。

祝詞は東日本大震災などにあわれた地域や人々の一日も早い復興を願って唱えていただきます・・・というような説明がありました。

私が全国の神社旅を始めたのが2011年6月。伊勢がはじまりでした。一番の目的は東日本大震災の復興祈願のためでしたので、今回の旅で ここ春日大社で 初心に帰るような気持ちで祈りに向かわせていただきました。春日大社にたどり着くまでに2015年には香取神宮や鹿島神宮をまわらせていただき、翌年の去年は東北の被災地を旅してきました。予定は狙っていったわけではありません。訪ねた場所をこうして振り返ってみると、ストーリーがあることに気づかされます。
旅にも偶然など何一つないのだと、見えない神仏の世界を改めて気付かせていただけるひとときとなりました。
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ちなみに、春日大社のご祭神にふれますと・・・
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天児屋根命(あめのこやねのみこと)様は妻の比売神(みめがみ)様とともに祀られているわけですが、天児屋根命様は言霊の神、祝詞を司る神様でいらっしゃいます。
だから、こうした朝拝が行われているのかもしれません。ご神徳そのものだと思いました。

言葉は霊力の一つ。現象を引き起こす力を持っているものですから、日々私たちが口にする言葉も気を付けなければなりません。祝詞は大変な浄化のパワーを持っておりますので、心をこめて唱えることでちゃんとみなさんの力になることができるのです。
大祓祝詞をこうして神職の皆様と唱えられる機会はなかなかないと思いますので、ぜひ、春日大社を訪れる際には皆様に体験していただきたいと思いました。

朝拝が終わると境内南側の若宮様が祀られているほうへ移動し、さらにみなさんで参拝、その後 神社のこと、ご祭神ことなどを神職の方がお話してくださいました。お神酒を頂戴して終了。本当にありがたい朝の時間でした。
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ところで、若宮様とは天児屋根命(あめのこやねのみこと)様のお子様で、正しい知恵をお授けくださる天押雲根命(あめのおしくもねのみこと)様をいいます。
春日大社の神様はもともとこの地におられたのではなく様々な地域から力のある神様が集められ作られた神社です。
武甕槌命(たけみかづちのみこと)様は東国 鹿島神宮(茨城県)より、経津主命(ふつぬしのみこと)様も 香取神宮(千葉県)からです。平城京・・・いわゆる国の平定のために、軍神 武神の力ある神々が必要だったのでしょうし、力だけでなくやはり知恵も必要だということで、まさに「文武両道」の神様が春日大社にはおられるということになります。
神々のそのバランスのよさが、社殿や土地などの整った美しさにつながっているのかもしれません。

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若宮様の周りにはさらに様々が神様が祀られています。ここを人生になぞらえて生涯の安泰をご祈願する15社めぐりというのがありました。私も初日に15社全部を丁寧にまわらせていただきました。(もう人生の半分は過ぎちゃいましたが、間に合うでしょうかね?笑)こと、夫婦大国社はとてもよいご神気が感じられます!

こうして朝の春日大社をあとにして、すこし距離はありますが、法隆寺へ向かいました。
春日大社から法隆寺行きのバスも出ていますが本数が少なく時間がかかるので、行きのみ電車(JR)を使い(3駅ですので、時間を短縮したい方は電車がおすすめです)その後は1日1000円で市内と特定区域乗り放題のバス券を使って戻ってくることにしました。

それにしても法隆寺や斑鳩(いかるが)町の雰囲気の まぁ~良いこと! 驚きでした!!
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現代の高い建物もなく、空は広いし、昔ながらの風景が色濃く残っていて
ほんとうにタイムスリップできそうな空気感が強い場所、気持ちのよい場所です。
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今回はちょっと立ち寄るだけになってしまいましたが、次回はかならず時間をかけて町を散策しちゃうぞ~!と思いました。
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綺麗な松の参道がありました。松の参道の雰囲気の良さは、出雲大社を彷彿とさせます。
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ちょうど昼12時をむかえると、ゴーーーンと鐘が鳴り響きました。これまたタイムスリップできそうな・・・いい感じ~~♪
気持ちは飛鳥時代に行きそうになりながらバスで薬師寺へ。
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この日は節分の翌日 「立春」。
そのとおりとても暖かで一気に春が来たようなお天気でした。
薬師寺は梅の花がほころびはじめていたこの通りの風景がとても印象的でした。
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脚の痛みは増すばかりでしたが、ここから少し足早に歩いて唐招提寺へ。ここも空が広く気持ちの良い道です。
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唐招提寺は通り過ぎるだけで終わってしまいましたが、人出は多く人気のようでした。

そして バスと徒歩で最終目的地 「平城宮跡」へ。
朱雀門から入ったところ・・・
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        ひ、ひ・ろ・い~~~~~

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なんと!(710年)立派な 平城京!と憶えたものです。 *納豆ネバネバ平城京とも。(笑)
大極殿までなんとか頑張りました。右手(東側)には若草山が見えます。
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そのさらに上空には月が出ていました。
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                 ・・・いでし月かも・・・ ^^

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大極殿から朱雀門を眺めるとこんな感じです。

あっという間の3日間。この後は大極殿そばから出ているバスでJR奈良駅まで戻り、夕方5時の電車で帰りました。
春を迎える神仏旅は、寒さや脚の痛みなどちょっぴり厳しいハプニングもありましたが、やはり!よかったです。

今年は 「平和」 を自分自身の願いと活動のキーワードにしていますが、
旅もまた平和の神様仏様を訪ねていたようです。

身近な家族友人はもちろんですが、より多くの皆様が「平和」にお過ごしになれることが、私の幸せでありますように。
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よい春を迎えましょう。日本神仏紀行、お読みいただきありがとうございます!

さて、次はどこにいくのでしょうね・・・

今年は趣味の木版画の作品の題材をこの神社旅からとることになっています。
神様仏様、お力添えをお願いいたしま~~~~~す!

日本神仏紀行 夜の春日大社(節分の万燈籠)

室生寺から帰ってきて体を温めると、左脚の痛みもだいぶやわらぎました。
遅い昼食をとって暗くなり始めた17時過ぎに、バスで春日大社参道前へ。
もう無理はできませんので、市内の足はバスを利用することにしました。
乗ってみると、自分が歩きすぎていたことに気付けました。恐ろしや・・・
ところが春日大社、この参道が結構長い(TOT)
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日が沈み始めるような時間帯のほうが、写真は綺麗に撮れると思いました。
真っ暗になってしまうと、たくさんあっても灯籠の明かりはわずかなもので
かなり暗く、普通のカメラでは写りが難しくなります。
電気などがない昔の夜はこんなんだったんだろうな~と体験しに来たよう。昔々は夜の外出など危険なものでしたでしょうね。
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もちろん、社殿は上手にライトアップされてますので、雰囲気抜群!美しいです!
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万灯籠は夏のお盆の時期と節分と、だいたい年に2回行われています。
冬場は寒いので夏ほど人出はないそうですが、それでも大変な人混みで、しばらく並びました。
写真をとられる方にとっては、冬のほうが綺麗に撮れるようで人気があります・・・と神職の方がおしゃってました。
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灯籠一つ一つの文字や絵柄が暗闇に浮かび上がる様は本当に見事です。
タイムスリップしたような気持ちになります。
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私は撮影にたいしたカメラを使ってないので、少々ボケたりぶれたりしています・・・
これもまた仏像同様、やはり本物を歩いてみてほしいです。
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灯籠の古い物は色合いも風合いも変化していて細かな装飾の見づらさはありますが、灯籠の足部分にも美しく模様が彫られているんですよ。一つ一つのつくりが実に丁寧で見応えがあります。ここまでは実物を見ないと発見できないことでした。
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夜の神社のこうした賑わいも好きな光景の一つです。
はじめて夜に御朱印をいただきました。節分のよい思い出になります!
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脚の痛みも忘れるほどに2時間ちょっとを神社ですごしました。

「それにしても、なぜ、こんな時に左脚を痛めたのだろう・・・」と、
神様に心で質問しながら歩いてました。

自問自答のようなかたちで返ってきた神様の答えは、

「そうでもなければ、欲張ってすぐに先を急ぐだろう・・・
           ゆっくり行きましょう。それで十分すべてうまくいく」

ということでした。

たしかに、バスや電車の乗り継ぎもスムーズにいっていたし、
運賃の小銭も間に合うかと心配しても不思議と残りがぴったり合っていたり・・・
長谷寺はあきらめたけどおかげで室生は満喫できたし、ちょうどよい時間に万灯籠にもゆけて
速く歩けなくても十二分に充実した一日を過ごせました。

もしかしたら、「女性としての人生もそれが大切ですよ。」と教えてくれていたのかもしれません。

女性を癒すお仕事をしていて気になるのは、「忙しい」こと。です。
若いころはいろいろこなせて多忙を感じる暇もなかった方が
ある年齢に来て急に心身の不調や病に悩まされるケースも多いのです。
若いころの苦労や頑張りで、心に我慢や不安癖を付けてしまっている方もいらっしゃいます。
私もその一人なのかもしれませんねぇ・・・。
でも、幸せに生きるために重要なのは、「なんとかなるさ」というゆったりした気持ちだったり
安心感だったり、すでに満たされているという思考だったりします。

いっぱい見て回る達成感より、ゆったりとした気持ちでひとつひとつの今に
丁寧に向き合うことが大切なのかもしれません。

この夜、灯籠の灯がなによりそれを語っているかのようでした。

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いよいよ奈良旅 次回は最終日。
とはいえ、3日目は結局欲張って「法隆寺までいっちゃいました」編をUPします。
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日本神仏紀行 室生寺・室生龍穴神社

ふたたびの奈良 2日目

朝8時。JR奈良駅から桜井へ、近鉄線を乗り継いで室生大野口まで。
そこからバスに乗ること14分 室生寺に9時半すぎ到着です。
平日だと駅からのバスはこの時間が一番早いバスとなります。

室生大野口のバス停で はじめ 地元のおばぁさんと2人だけだったので少しお話をしました。
この日風が強くなければ おばぁさんはここには立っていなかったようです。
風も神々の一部です・・・
おばぁさんは、風よけのためにいると話してました。
その後、室生寺へ向かうバス待ちの人が停留所に集まりだすと、
おばぁさんは
   「わたしは病院行きの別のバスに乗るので・・・」といって、
飴ちゃんをこっそり3つくださって去ってゆきました・・・
この飴ちゃんが、後で大変役立ったので、この出会いに感謝です。
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朝の神社もいいですが、お寺の空気感もやはり朝がいいです。
学生のころ、日本史の中に登場してきた「室生寺」になぜか強く惹かれ、
いつかは行ってみよう!と思ってきた場所でしたが、今回は行けないな~とはじめの計画ではあきらめていました。

ところが!1月のある日。
そろそろ旅の計画をつめなければと思っていたところに
JR東海のCMが流れてきたのです。

今回のキャッチコピーといい、十一面観音のお姿といい、これは「今でしょー!」と思わせていただけた瞬間でした。
こういうタイミングって、本当に大切です。そうしてたどりつきました。

思った通り!!!いや、仏像に関しては思った以上に大きな感動をいただきました!!
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橋を渡って、仁王門をくぐりぬけ、鎧坂の石段を上がり、
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弥勒堂、そして金堂へ。この金堂の木の色というか風合いもまた美しく見えます。

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金堂そのものも国宝であり、火災や雷を免れてきた平安初期から続く大変大変貴重な建物。
内陣には一木造りのご本尊である釈迦如来立像を中心として平安初期からの国宝や重文とされる像が並んでいます。
今回のCMでもクローズアップされている「十一面観音菩薩像」については、あまりの美しさと素晴らしさに感動でした。

金堂に人が集まり始めると受付も兼ねているお坊さんが
室生寺のこと、貴重な建物のこと、仏像のこと、昔の人々の思いや密教・空海のことなどを
わかりやすくお話してくださいました。そのお話に聞き入りながら 皆さん
自然に手を合わせたり、その場に座ってゆっくりと仏像を眺めていました。

それぞれの仏像はその名前からもわかるように
役割というか、得意分野というか、願いというか、それぞれに特徴があります。
神様のご神徳もそうですが・・・
像は私たち人間に似たお姿をしてますから、見守ってくださっている感覚や想像を起こしやすいです。
その近しい感覚があるから、お寺はやはり心の対話がしやすいような気がしました。
神々の世界とはまた違った 人間味あふれる あたたかさ や やさしさ が感じられるのです。

仏像を見ていたら、なんだかホッとした気持ちになり、ふわっと涙ぐんでしまいました。

これが、癒された証拠。

ただただ、本当に来てよかったと、やっと室生寺に呼んでいただけたんだと、そう思えた瞬間でした。
ここから五重の塔や奥の院につながる道がまたとても清々しく、素晴らしいので時間をかけてまわってほしいところです。
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女人高野だけに、やはり女性の姿が目立っていました。
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長~い石段を登ってゆきます。
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その石段にも名前が刻まれており、歴史を感じます。
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こちらが奥の院。だいぶ高いところに位置しています。

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お寺の敷地内できになったのは、ところどころこうして砂利が綺麗に円を描いてはかれているところ。
なにか意味もあるのでしょうか?

奥の院に行ってふたたび降りてきたころから、実は左脚に異変が!
平地や下りを歩くと 左のひざ裏やその外側のみに 痛みが走るようになっていました。
とはいえ、室生寺まで来たからには龍穴神社とその周辺もじっくり散策してみたいし・・・
気にせず、さらに周辺地域を歩き回ることにしました。

室生寺を出て、帰りのバス停とは反対方向 郵便局のほうへ。
看板があるのでわかりやすいです。
そこから10分ほどでしょうか、静かな田舎道を歩いていくと左手に室生龍穴神社があります。
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人はぽつぽつくらい、室生寺を訪れる方もここまで来られる方はあまりいないようです。
熱心にお参りされているおじいさんがいました。
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ご祭神は龍神様 たかおかみの神。
「おかみ」とは、龍という意味を持つ古い言葉だそうです。

女神様だとすると、このあたりが女人高野とされてきたこととつながります。
土地そのものが女性的または、女性を癒すエネルギーなのかもしれません。
私の急な左脚の不調(昨日の左頭部の頭痛)にも関係があるかもしれません。

人間の体は右半身が男性性 左側は女性性を表しているとされています。
不調や病気が出る身体の部位で、スピリチュアルなメッセージや人生の課題、またその意味や解決法が見えてきます。
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参拝していたおじいさんが去ると、一人になれました。
急に風が強く吹いて絵馬がカラカラときれいな音をたてたり、
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時折強く木漏れ日がさしたり・・・これは歓迎いただいているな・・・と感じていたところ、
土地の神様にもう少し奥へ来るよう呼ばれている感じがしてしまい、左脚の痛みもさておき、行ってみることにしました。
神社のご神体はもう少し山の中にあります。境内にはいちおう地図はあったものの
わかりずらいので、グーグルマップを頼りに歩いてみました。
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28号を南東へ。369(ミロク)へ向かう道、なんかいい感じ~!な~んて思いながらも、片脚を引きずりながら山の中へ。
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この時、時刻はすでにお昼近くになっていました。
室生ついでに長谷寺にも立ち寄ってみたかったですが、この脚の状態では入山はとても無理。ほかの寺巡りはあきらめ、
室生だけにしようと決めたころ、「天岩戸」が見えてきました。そこからまたさらに道を進んでゆくと・・・
ようやく吉祥龍穴の看板が!もうこのあたりにひと気はまったくありません。
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この静けさがうれしく、ワクワクして滝の音がするほうへ下ってみると・・・
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おお!!ありました!ありました!龍穴パワーの源!
岩盤を流れる滝もあり、とても気持ちの良いところです。
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その前に川を挟んで拝所も用意されてます。ここが奥宮ということになります。
お香と祝詞をあげさせていただきました。

奈良に来る少し前に、吉祥天や吉祥というイメージや文字を受け取っていたので、
どこかで吉祥天の仏像でも見る機会があるのか~?と思っておりましたが、どうやらこの場所に呼ばれていたというか、繋がっていたようです。

♪行きは よいよい 帰りは ~♪の歌通り、左脚の痛みは増すばかり、お腹もすいて少々ヘロヘロになりかけた
ところで、朝のバス停でおばぁさんにいただいた飴ちゃんがとても役立ちました。
ほんのわずかな出会いでも、すべてに意味がありますね。
龍の女神:「おかみ」の地なので、あばぁ様だったのでしょう。

室生寺バス停から近鉄線の室生大野口の駅へ14時前ごろ戻りました。
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駅のホームからの眺めも静かでのどかで、よかったです。
室生寺やその周辺はシャクナゲの名所でもあるようで、花の季節にもぜひ足を運んでみたいものです。
やはり日本人。四季それぞれの魅力を想像し、どの季節の表情も素敵だろうな~と思いながら
ふたたび奈良駅まで戻ってきました。

しばし体を休めた後は、さぁ、いよいよ春日大社 節分の万灯籠 です。
記事が長くなったので、次回ページにUPします!

ちなみに・・・シャクナゲ(石楠花)はもともと高山性の植物だったそうで、
人間の手の届かない木、神に捧げる木、忌み木とされてきたようです。

日本神仏紀行 春日大社へ 

日本神紀行が、今回は神仏紀行に。室生寺へも足を運べたことはとても感動でした!

この時期のJR東海のCMにも感謝です!

            いま、ふたたびの 奈良へ

朝一番の新幹線(那須塩原6時11分発)で まずは京都まで。乗り換えし、みやこ路快速で京都から50分。
11時前には奈良駅に到着し、駅前で少しお茶をしてから歩き始めました。

今回の一番の目的は春日大社です。節分の万燈籠に合わせての旅。

JR奈良駅から徒歩で春日大社を往復するのは
「ちょっと大変ですよ・・・」とアドバイスされたものの、
街の空気感や距離感を楽しみたいので歩いてまずは興福寺を目指してみました。
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興福寺は南円堂付近から入って五重塔の前を抜け国宝館に向かいましたが、この日は閉館でしたので
そのまま奈良県庁方面へ、そして東大寺へ。奈良公園付近はアジア圏からの観光客がとても多く、
逆に海外にいっているかのようでした。
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奈良の主要な観光スポットを回るなんて中学の修学旅行以来。30年ぶりということになっちゃいます。
年齢を重ねて訪れる歴史の舞台は本当に興味深く、面白いです。

とりあえず大仏を拝んで静かな場所へ場所へと抜けてみました。
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おもての大きな通りをはずれると格段に人は少なくなります。寒い時期だからでしょうか。
東大寺大仏殿を後にしてさらに東側へ、石段を上ると・・・国宝である見事な鐘と鐘楼が!
NHKのゆく年くる年にも出てくるあの鐘です。752年の大仏開眼のときからあるもの。
鐘は「奈良太郎」なんていうニックネームがあるんだそう!
いいね(え~直太朗ファンです)
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鐘の真下にも入って眺めてみましたよ。^^タイムスリップできそうな気配。

少し歩いて二月堂へ。ここからの奈良の町の眺めもいいです。
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この日の午後は雲が出て寒さが厳しかったですが、あたたかければしばらくボーっとしていたいスポットでした。
お堂はその整然としたつくりを見ているだけで気持ちが整うような美しさです。
町を眺めるのもよし、建物を眺めるのもよしですね。

東大寺のお水取り(修二会)は一度は見ておくといいそうですよ。毎年3月だそうで、また次回の楽しみにとっておきます。
ぜひ、行く機会のある方は3月のお水取りに!
それにしても、すごいですよ~奈良時代から途切れず行われている儀式だそうで。

さて、ここから神社への道へとつながってゆきます。

二月堂から南に下ると手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)があります。
八幡様の鳩の絵柄がとてもかわいいので見入ってしまいました。
ここは宇佐八幡宮より東大寺の守護神として勧請された第一号の分社だそうです。
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この手向山神社を過ぎると左手に見えてきたのが野焼きを終えたばかりの若草山でした。
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残念ながら冬季は閉山してしまうので入れませんでしたが、この山の上からやはり奈良の町を見てみたいものです。
左手に若草山、右手には山麓商店街があり、ここを抜けてゆくと水谷神社のある水谷道(みずやみち)となります。
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初日はこの水谷道から春日大社に入らせていただきました。
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(水谷神社)ご祭神 素盞鳴命・大巳貴命・奇稲田姫 様。病気平癒や子授け祈願によいそうです。

このあたりから風景はお寺の重厚な雰囲気から
朱塗りの鮮やかなまぶしい色合いに変わってゆき、神仏の違いを感じさせられてるようでした。
本殿に向かうまでにもいくつも神様が祀られておりますので、参拝しながら歩みを進めてゆくのはちょっぴり忙しい・・・(^^)

さぁ、いよいよ春日大社です。阿倍仲麻呂の歌碑が目に飛び込んできました。
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この日、水谷道から大社に入ったから、この歌碑に出会えたような気がします。
あの歌が、仲麻呂が!出迎えてくれた!そう思えました。

中学のころ、何か一つ好きな和歌を暗記してきなさいと課題を出され、
私が選んだのがこの歌でした。30年以上ずっとずっと忘れずに覚えていたのもやはりきっとご縁があるからだと思います。
調べてみたら、この歌碑は2015年に奉納されたばかりだそうで。そうするとこのタイミングも絶妙だということになります。
「今後、春日大社に足を運ぶことになるだろう」と感じはじめたのが2015年ごろでもあるからです。
もっと前に大社を訪れていたらこうした光景を目にすることはなかったでしょう・・・

本当に、すべてに意味がありますね。

春日大社は朱塗りの社殿や回廊がとてもまぶしく美しく、穏やかでそして雅な空気感が漂う神社です。20170202kasuga5.jpg

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諸願成就のために奉納されてきた灯籠と参道の石灯籠もまた見事。
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これらの灯籠に節分とお盆の時期、明かりが灯ります。翌日が万燈籠の日。
春日大社には様々な神様がお祀りされていらっしゃいますので明るいうちに・・・と
できる限りの参拝をしながら散策してきました。

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参道を歩いていると目に飛び込んできたのがこの看板!
十五社巡りと若宮様についてはまた後で書きたいと思います。

お昼ご飯も食べずに夢中で歩き続けて4時間ほど。あっという間でした。
体が冷えきってしまったので、参道途中にある「春日荷茶屋」へ。
お目当ては、季節の「万葉粥」。毎月通って全種類食べたいくらいです!
ほんのりとした白みその味と麹の香りがと~ってもおいしかったです。
かなり!おススメです!
メニューはこちらを見てみてください。

そして歩いて元興寺付近、ならまちへ。
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格子の家を眺めながら
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御霊神社へ参拝し、JR奈良駅近くまで戻りました。

このあたりは庚申信仰が根付いているようで、軒先には身代わり申が吊るされているのが目に留まります。
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春日大社を後にするころから頭痛が出始め、元興寺に向かう頃ピークに。寝不足や長時間歩き続けた疲れなのか
寒さなのか、人酔いなのか、土地の何かなのか・・・原因はさぐってはいませんが、
とりあえず、「この不快さと不調を祓ってくださ~~い」 と御霊神社で神頼み。おかげで無事に宿泊場所まで戻れました。
ここは、出世稲荷神社がひときわパワーがあるというか、目立っていましたよ。
春の花の季節はとても綺麗だと思います。(詳しくは こちら をみてみてね!)
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次回は、奈良旅 2日目 
    室生寺と春日大社「節分の万灯籠」をUPしま~す。